ポリオール還元法による金属・合金ナノ材料創製技術開発の現状と将来展望

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ポリオールプロセスは金属・合金ナノ粒子合成において大変重要な非水溶液プロセスの一つであると考える。しかし、本プロセスの反応機構の解明に関する研究はあまりなされていないことから、本プロセスを用いた金属ナノ粒子の合成に関する研究・開発はあまり行われていない。  本講座では、我々の最近の研究成果を参考に、ポリオールプロセスの魅力を反応機構解明、金属・合金ナノ粒子の合成などを持って紹介したい。また、ポリオールプロセスによる金属粒子の合成技術開発を通して得られた知見の直鎖アルコール還元法への適用例として、金属ナノ粒子合成技術開発を紹介する。さらに、最近開発された新規ナノ粒子やナノワイヤの研究成果についても述べる。また、他の方法と比較して利点・欠点について述べ、多くの研究者の加入を期待する。それに加えて、それらの金属粒子およびワイヤの工学応用を紹介する。

  1. ポリオールプロセスとは
  2. ポリオールプロセスの反応機構解明に関する研究
    エチレングリコールを用いた金属コバルト粒子合成を例に
    1. 計算科学手法による活性種の同定研究
    2. エチレングリコールの酸化反応・コバルトの還元反応について
  3. ポリオールプロセスを用いた鉄および鉄 – ベース合金ナノ材料の開発
  4. ポリオールプロセスで得られた知見をアルコール還元法への適用
  5. 直鎖アルコールを用いた金属ナノ粒子合成技術開発 – Ni、Ni – Pt、Ni – Pt – Pdの合成例
  6. 様々な形態、例えばコアー/シェル構造、合金ナノ粒子のデザイン合成について
  7. ポリオール/アルコール還元法の利点
  8. ポリオール/アルコール還元法用いた導電性ナノ粒子 (Cu、Ag、ITO) の合成技術開発およびインク作成について
  9. ポリオール/アルコール還元法用いた導電性銀ナノワイヤの合成技術開発について
  10. ポリオール/アルコール還元法用いた導電性銅ナノワイヤの合成技術開発について
  11. ポリオール/アルコール還元法用いた導電性銅 – ニッケルナノワイヤの合成技術開発について
  12. ポリオール/アルコール還元法における課題と将来展望

会場

東宝土地 株式会社 高橋ビルヂング
101-0051 東京都 千代田区 神田神保町3-2
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受講料

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