特許明細書の書き方、読み方と拒絶理由通知への対応

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

開催予定

プログラム

  1. 第1部 「特許明細書の書き方・読み方編」
    1. 特許明細書とは
    2. 特許明細書の書き方
      1. 出願にあたって用意すること
        1. 出願準備のアイテム
        2. 出願準備の考え方
        3. 特許請求の範囲の意味
      2. 特許請求の範囲の書き方
        1. 請求項の意味
        2. 製品名を請求項に書いてよいのか?
        3. 表現方法
      3. 実施例・比較例の作成法
        1. 実施例とベストモードの関係
        2. 比較例と請求項の関係
        3. 記載すべき情報
      4. 減縮に備えて
        1. 拒絶とは?
        2. 減縮とは?
        3. 補正はどのようにするのか?
        4. どこをどのように補正して拒絶理由を回避するのか?
      5. 明細書作成上の注意
        1. 誰に向けて書くのか?
        2. どこまで書くのか?
      6. 特許庁の審査官は何を根拠に審査しているのか?
        1. 審査基準から見た明細書の記載事項のツボ
        2. 事例でみてみよう。
        3. 事例でみた補正のポイント
        4. パラメータ特許とは?
        5. 明細書の記載に矛盾がある場合
  2. 第2部 「拒絶対応方法編」
    1. 事前準備
      1. まずは、拒絶理由がなぜ発せられたのか解析しよう
      2. 拒絶理由は?特許法何条?
      3. 拒絶理由通知の内容は正しいのか?
      4. 本願発明の認定は正しいか?
      5. 引例の認定は正しいのか?
      6. 新規性違反の判断は正しいのか?
      7. 進歩性違反の判断は正しいのか?
      8. 記載要件違反の判断は正しいのか?
    2. 審査官・審判官面接本番
      1. 何を争い、何を争わないのか?
      2. 補正をするのか?しないで意見書勝負か?
      3. 補正案の提示のタイミング演習

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
株式会社 技術情報協会の地図

受講料

複数名同時受講割引について