押出成形のトラブル対策 Q&A講座
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会場 開催
本セミナーは、押出成形を基礎から解説し、不良の原因と対策について詳解いたします。
日時
2016年3月22日 10時30分
〜
2016年3月22日 16時30分
開催予定
プログラム
押出成形に関する基礎知識について
材料特性
Q. 押出成形に関係する樹脂特性は何か?
Q. 分子量、分子構造は押出成形性にどのように影響するか?
Q. 結晶性樹脂と非晶性樹脂の違いは何か?
Q. MFR、溶融粘度、分子量の間の関係は?
Q. 溶融張力とMFRの関係は?
Q. 押出成形材料の形態は?
Q. 溶融樹脂から発生するガスはどのようなものか?
押出成形
Q. せん断応力、せん断速度とは?
Q. 溶融粘度とは?
Q. 押出成形はどのような工程からなるか?
Q. 押出機にはどんな種類があるか?
Q. スクリュの形状は?
Q. 押出成形装置にはどんな種類があるか?
押出成形現象について
Q. 押出成形をする上で必ず押さえておかなければならない点は?
Q. 押出成形のし易さ、し難さはどうやって決まる?
Q. 樹脂の比容積、圧力、温度の関係とは?
Q. スェリングとは?
Q. メルトフラクチャーとは?
Q. 分子配向のメカニズムとは?
Q. 残留ひずみ、そり、変形の発生メカニズムは?
加工条件の最適化について
Q. 樹脂はどんなふうに溶けていくか?
Q. ホッパーからの落下量に影響する因子は?
Q. スクリュでの食い込み量に影響する因子は?
Q. 予備乾燥はどんな場合に必要か?
Q. 予備乾燥の方法は?
Q. 均一に混練するポイントは?
Q. 輸送の推進力を決める因子は?
Q. 正しい脱気の進め方は?
Q. 溶融樹脂の冷却法は?
Q. ダイスリットの圧力を均一にするには?
Q. ダイのヒータ温度コントロールのポイントは?
Q. 安定した供給を行うためのポイントは?
Q. 賦形工程での注意点は?
Q. 冷却による温度むらを防ぐには?
Q. 異形押出で特に注意が必要な点は?
トラブル対策について
Q. 溶融樹脂のダレを防ぐには?
Q. 脈動を防ぐには ?
Q. サージングを防ぐには?
Q. ダイラインを防ぐには?
Q. 残留ひずみを防ぐには?
Q. フィッシュアイを防ぐには?
Q. ギアマークを防ぐには?
Q. メヤニを防ぐには?
Q. 粘着・剥離マークを防ぐには?
Q. 光学ひずみを低減させるには?
Q. そりを防ぐには?
Q. ブリード、ブルームを防ぐには?
Q. 異物混入を防ぐには?
Q. ウェルドラインの発生を防ぐには?
Q. 表面光沢をよくするには?
Q. メルトフラクチャーの発生を防ぐには?
質疑応答
会場
株式会社 技術情報協会
141-0031
東京都
品川区
西五反田2-29-5
株式会社 技術情報協会の地図
受講料
1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
他の割引は併用できません。