本セミナーでは、ガラスの破壊メカニズムから強度の測定法、熱強化、化学強化の手法を解説いたします。
日時
- 2016年4月8日 10時30分〜 2016年4月8日 16時30分
開催予定
プログラム
ガラスは脆性破壊を示す代表的な材料であり、強度に対する信頼性は決して高くはありません。一方、ガラスはその組成を変えることにより種々の物性を容易に得ることができる材料でもあります。ガラスの破壊を理解し、強度を高めることや安全性を向上させることにより、ガラスの用途は大きく広がります。 ガラスとはどのようなものか、ガラスの破壊に対してどのように考えるべきか、このような疑問に対し、破壊の基礎知識も含め、分かりやすく解説します。また、ガラスの強度測定法にはどのような方法があるのか、反力試験法やQuasi – static試験法等、研究開発中の測定方法も含めて紹介します。さらに、ガラスの強度を高めるにはどのような手法があるのか、熱強化ガラスや化学強化ガラスの主な特徴とその方法を説明します。これらの知識は、ガラスの研究・開発のみではなく、ガラスを製造する上でも大いに役立つことでしょう。
- ガラスと破壊の基礎
- 板ガラスの主な長所と短所
- 板ガラスの製造と主な利用分野
- ガラス破壊の特徴
- ガラスの破壊モード
- ガラスの破壊と表面欠陥
- 破壊に寄与する因子
- ガラス組成
- 表面欠陥
- 圧縮応力と引張応力
- 反射波
- ガラス強度測定法
- ガラス強度測定の基礎
- 曲げ強度
- 4点曲げ法
- 3点曲げ法
- 同心円負荷曲げ法
- 衝撃強度
- ボールテスト
- ショットバッグテスト
- シャルピー衝撃試験
- 熱的破壊強度
- 熱割れ試験
- 水中投下法
- 新しい強度測定法
- 反力試験法
- Quasi-static試験法
- 強化ガラスと強化方法
- 強化ガラスとガラスの表面欠陥
- 熱強化ガラスとその強化メカニズム
- 熱強化ガラスの製造と問題点
- 熱強化ガラスのクラック伝播と分岐
- 化学強化ガラスとその強化メカニズム
- 化学強化ガラスの製造と問題点
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)