自動車用表示システムの現状と今後

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自動車用表示装置は、ドライバが運転中に視認するため、短時間で正確に情報が伝わる必要がある。表示される情報は、車内環境情報から車外環境情報へと変化し、多岐に渡り今後も増加が予想される。  加えて、表示装置や情報呈示位置も変化し、人間の認知特性を勘案した情報表示方法を考える必要がある。  本セミナーでは、自動車用表示装置の動向、表示される情報の視認特性、各種情報表示装置における視認特性、について解説します。

  1. 自動車用表示装置の現状と動向
  2. 自動車用情報表示装置の変遷
  3. 各種情報表示装置の特徴
  4. 今後の動向
  5. 情報の表示場所における反応時間の違い
  6. 呈示場所の違いによる反応時間特性
  7. 視覚的注意の影響
  8. 暗視装置における人間像の視認特性
  9. 近赤外線画像および遠赤外線画像の特徴
  10. 人間像を視認する手がかり情報
  11. 暗視装置の最適な表示方法
  12. 自動車用情報表示装置における視認特性
  13. 各種表示装置の視認特性
  14. 情報の心的な拡大および縮小
  15. 前景情報と表示情報の照合プロセス

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
101-8460 東京都 千代田区 神田錦町3-1
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