GHS対応混合物SDSの作成

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本セミナーでは、GHSの基礎からアジア圏の動向、SDS作成について初めての方にもわかりやすく解説いたします。

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プログラム

化学品有害性情報の記述・伝達方法として国連勧告文書であるGHS:化学品の分類および表示に関する世界調和システム (The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals) は国際標準であり、各国ではそれぞれの国情にあわせて法律として施行されております。  また、GHSでは伝達ツールとしてSDS (Safety Data Sheet;安全データシート) を標準的な文書として規定しております。 GHSによって化学品有害性情報が記述されたSDSによる情報伝達は、化学品安全使用促進の中核であり、その理解は化学品安全使用のためには欠かせないものになっております。  本講演では、実務上に役に立つことを主眼にGHSを理解するための基礎と混合物SDSの作成について、初めての方にもわかりやすく解説いたします。

  1. GHSとは?
    1. 国連勧告GHS
      • 各国でのGHSの展開
      • すでにGHSが施行されている国々
      • 日本、EU、米国
      • 最近GHSが施行された国々
      • マレーシア、タイ、インドネシア
  2. SDSには何が書かれているか。
    1. SDSの各項目を見てみよう
  3. 混合物SDSの作成
    1. 事例 原料SDSから混合物SDSの作成

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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受講料

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