本セミナーでは、特許における明細書の間違えない読み方・書き方の考え方、解釈方法を特許明細書約300件ご作成経験のある講師が解説いたします。
技術者の皆さんは、最新の技術情報の取得に論文や雑誌の記事を使われていませんか?
「そこには、落とし穴があります!」
企業が発信する論文や雑誌の記事は、技術の核心は伏せる傾向があります。
リアルな技術情報のソースは?それは、特許公報の特許明細書です!ある有名企業様は、「論文読むより特許を読め」という教育で有名です。
皆さんは「特許はわかりにくい文章でわざと書かれている」とお思いでしょう。それは「都市伝説」です!
特許明細書は、特許庁の審査官が理解できないと権利化できません。そして、書き方には特許法を解釈した特許庁特許審査基準という“ルール通り”書かれているのです。読み方さえ間違えなければ、特許明細書はカンタンです。読むことができれば、書くこともできるようになります!
本セミナーでは、特許明細書300件作成の経験者である講師が「ツボ」を伝授します。