本DRBFMは変更点、変化点に注視し、なぜ、そのような設計をしたのか?を徹底して議論ができ、DRBFMを習得することにより、みなさんの担当製品の品質不具合の未然防止することに大きな効果を発揮できます。
学習の理解度は講義のみでは5%、事例で30%、演習で75%です。 (学びのピラミッドより)
本セミナーでは、1.講義で手法を知り、2.事例でさらに知識を深め、3.演習で具体的な実施方法を体得する3ステップ研修方式で行い、“DRBFM”の実践力を身に付けることができます。
- DRBFM手法解説
- 【導入として、DRBFM手法について学んでいただきます】
- QC手法の体系とDRBFM
- 設計FMEAの課題
- FMEAの改善
- DRBFMの実施
- DRBFMワークシート作成手順
- DRBFM実施事例
- 【車載製品を事例として、さらに理解を深めて頂きます】
- DRBFM実施のいきさつ
- 事例の製品の予備知識
- 設計変更内容
- DRBFMワークシート作成
- DRBFM演習
- 【ラクリップを演習課題として演習し、DRBFMの具体的実施方法を体得して頂きます】
- DRBFM演習内容
- DRBFMワークシート作成
- まとめ及び質疑応答