軽量、薄型、曲面化を実現するためのタッチパネル材料・デバイスの基礎と技術トレンド

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本セミナーは、タッチパネルの種類からその原理、市場動向と現在の技術動向を詳しく解説し、次世代の市場、タッチパネル用の部材の開発状況と、今後必要とされる材料にについて詳解いたします。

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プログラム

タッチパネルの次なる市場として、大型化、曲面化の生きる車載用途などが注目されている。これを実現するためにはタッチパネルセンサーやカバー材料をプラスチック化にすることが必要である。その為に必要な材料やパネル構造を解説する。

  1. タッチパネルの種類
  2. タッチパネルの市場動向
  3. タッチパネルの次の市場は何か?
  4. 車載用途に必要な特性
  5. 大型タブレット・デジタルサイネージに必要な特性
  6. 静電容量式タッチパネルの構造
  7. Out-Cell, On-Cell, In-Cellの構造と動向
  8. タッチパネルセンサーの種類と特徴
  9. ITOセンサーの課題
  10. メタル系センサーの種類と特徴
  11. メタル系センサーを用いたAdd-Inセル構造
  12. タッチセンサー用基板の市場動向
  13. タッチパネル用カバー材料の動向とコスト分析
  14. カバーガラスの市場動向
  15. カバーガラスの種類
  16. カバーガラスの加工方法
  17. プラスチックカバー材の種類
  18. プラスチックカバー材の特徴と課題
  19. プラスチックカバー材での曲面、3D化
  20. カバー材料の成型方法
  21. カバー材の表面に要求される特性
  22. カバーでの触感付与
  23. 曲面貼合と貼り合せ材料

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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受講料

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