導入企業の事例を踏まえながら「紙1枚整理術」の基本を身につけたのち、3つの演習を行います。
- 15分で情報を紙1枚で整理し、30秒で結論とポイントを相手に伝える「報告の型」を身につけます。
- マイクロソフトOffice公式採用の「10分で業務の引き継ぎができる」引き継ぎマップをマスターします。
- 紙1枚でストーリー仕立てのプレゼンができる「伝える型」を身につけます。
本講座の目的は、すべての仕事を「紙1枚」に整理する力を身につけ、資料作成・会議・報告・引き継ぎにかかる時間を1/2にすることです。その結果、残業時間ゼロや、社内コミュニケーションのスピード化を実現し、仕事の生産性を高めることを目的にします。
「報告書は紙1枚で!」。紙1枚で!は、トヨタからP&G、サムソン、マツダ、さらには外資系コンサルティング会社のマッキンゼー他など、強い会社で標準化されている思考のフォーマットです。すべての仕事を紙1枚で標準化している強い会社の秘密。そこにある紙1枚で思考を整理し、伝える型をマスターします。
- はじめに
- 本日の目的
- なぜ「資料作成」「会議」「引き継ぎ」に時間がかかるのか?
- 松下幸之助も実践した「ご飯茶碗1/2の法則」
- 報告書・引き継ぎ書・プレゼンもすべて「紙1枚」でOK
- 与えられた情報を整理して伝えてみよう (現在地点の確認)
- なぜ強い会社は「報告書は紙1枚で!」なのか?
- トヨタの「紙1枚」の秘密。
- P&G、サムソン、マッキンゼー。外資の最強企業はなぜ「紙1枚」なのか?
- 「紙1枚」導入で失敗する企業と成功する企業とは何か?
- 紙1枚で考えを整理して「報告する型」をマスターする
- 伝わる報告書とわかりにくい報告書の差とは何か?
- 紙1枚で伝わる報告書の型を知る
- 分×紙1枚で情報を整理して、30秒で結論とポイントを相手に伝える。
- 「10分で業務の引き継ぎができる」引き継ぎマップをマスター
- 「引き継ぎ業務」を標準化することのメリット
- マイクロソフトOffice公式採用の理由
- 分×紙1枚で引き継ぎをする
- 紙1枚でストーリー仕立てのプレゼンができる「伝える型」をマスターする
- プレゼンでは「ひとつの物語」を語れ。その理由とは?
- ジョブズ、マッキンゼーに共通するプレゼンの黄金法則とは?
- 物語プレゼンテーションで「伝える型」をマスターする
- まとめ