(2016年2月8日 13:00〜15:00)
関節リウマチ治療は、メトトレキサートの使用、生物学的製剤の登場で寛解を目指す治療へと大きく変化した。新規薬剤としては、早期の効果発現、投与継続率が高くかつ安全性が担保される事、内服による薬剤が望まれている。 現在の治験における現実的な問題点も含めて解説する。
(2016年2月8日 15:15〜16:45)
関節リウマチの治療はMethotrexateや生物学的製剤の登場によりここ10数年で画期的な進歩を遂げた。本講座ではリウマチ治療薬の現在における使用と、これからの問題点について取り上げる。