未来洞察の進め方と評価、活用の仕方

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会場 開催

本セミナーでは、先行各社が「未来予測」をどのように技術戦略、研究テーマ設定に活用しているのか、どのような視点で未来を読み、萌芽的研究を成功させているのかについて7名の講師が詳解いたします。

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プログラム

ここ数年、イノベーションを目的とした「現在の延長線上にはない未来」を洞察することへの注目が高まってきました。しかしながら、これまで「不確実な未来を観ることに不慣れ」な日本企業においては、どのように未来を捉えればよいのか、捉えた未来像をどのように長期戦略に活用すればよいのか、そのための専門組織の開発や人員育成のあり方を含め、戸惑う企業が多いのではないでしょうか。  そこで、今回の講演では、企業における未来予測や未来洞察に関する取り組みの潮流を紹介しながら、実践的にどのような方法論をインストールする必要があるのか、また、フューチャーワークの組織知化のあり方について、皆様と一緒に考えていきたいと思います。

  1. イノベーションを目的とした未来洞察
  2. 未来社会、ビジョンの描き方 (方法論)
  3. 企業における取り組み事例 (自動車メーカーほか)
  4. イノベーションエコシステムとしての未来洞察
  5. フューチャリストの役割、求められる知識・態度・ネットワーク
  6. フューチャリストの適性・育成

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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受講料

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