蓄熱・潜熱材料の開発動向と高効率化、最新応用事例

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プログラム

1. 潜熱蓄熱開発における技術課題

(2015年12月3日 10:30〜12:00)

  1. 潜熱蓄熱の原理と特徴
    1. 蓄熱作用
    2. 蓄熱原理
    3. 蓄熱装置
    4. 利用時の特徴
  2. 潜熱蓄熱材料と特徴
    1. パラフィン
    2. 水和物
    3. 糖アルコール
  3. 潜熱蓄熱材の選択ポイント
    1. 選択条件
    2. エネルギー貯蔵密度
    3. エクセルギー貯蔵密度
  4. 潜熱蓄熱の実用化、研究開発動向
    1. 研究開発経緯
    2. 実用化例
    3. 研究開発例
  5. 過冷却の防止と活用
    1. 発核材
    2. 関連特許
    3. 過冷却蓄熱
    4. 過冷却度の制御
  6. まとめ

2. 化学蓄熱技術の基礎と高性能化学蓄熱材の開発

(2015年12月3日 12:45〜14:15)

  1. 概論:化学蓄熱による省エネルギー
    1. 化学蓄熱による省エネルギー
    2. 化学蓄熱の基礎
    3. 化学蓄熱導入のための技術ポイント
    4. 化学蓄熱の分類
  2. 酸化マグネシウム/水系化学蓄熱の開発
    1. 化学蓄熱装置構成
    2. 化学蓄熱装置の原理と応用
    3. 化学蓄熱装置の研究開発事例
    4. 化学蓄熱装置の実用化
  3. 化学蓄熱の高性能化学蓄熱材の開発
    1. 新しい化学蓄熱材料の検索
    2. 新しい化学蓄熱材料の開発事例
  4. まとめ:開発の要点、将来展望

3. 潜熱蓄熱技術を利用した未利用熱の有効活用技術

(2015年12月3日 14:30〜16:00)

  1. 国内のエネルギー状況
  2. 潜熱蓄熱技術 (トランスヒートコンテナ)
    1. 概要
    2. 特徴
  3. 国内関連法規への対応
  4. 導入事例
    1. 輸送型
    2. 定置型
  5. 簡易移送型トランスヒートコンテナ
    1. 概要
    2. 特徴
  6. 経済評価

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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