本セミナーでは、特許明細書300件作成の経験者である講師が特許明細書の読み方のポイントを3時間で伝授いたします。
技術者の皆さんは、最新の技術情報の取得に論文や雑誌の記事を使われていませんか?
「そこには、落とし穴があります!」
企業が発信する論文や雑誌の記事は、技術の核心は伏せる傾向があります。
リアルな技術情報のソースは? それは、特許公報の特許明細書です。
有名電子系企業様は、「論文読むより特許を読め」という教育で有名です。皆さんは、「特許は、わかりにくい文章でわざと書かれている」とお思いでしょう。それは「都市伝説」です。
特許明細書は、特許庁の審査官が理解できないと権利化できません。そして、書き方には、特許法を解釈した特許庁特許審査基準という“ルール通り”書かれているのです。
読む方法は、化学も電気もプログラムも機械も変わりません。読み方さえ間違えなければ、特許明細書は、カンタンです。
本セミナーでは、特許明細書300件作成の経験者である講師が「ツボ」を「3時間で」伝授します。