第1部. 皮膚測定試験における被験者の選定・管理手法
(2015年11月19日 12:30〜14:30)
皮膚測定試験において、被験者の選定・管理手法は、評価結果に影響を与える要因の一つである。被験者の選定・管理手法に由来する評価結果に影響を与える具体的な要因を挙げながら、対策について講演する。
- スキンケア基礎化粧品の有用性評価に影響を与える要因と対策
- 被験者の選定・管理手法
- 美白化粧品皮膚測定試験
- 抗老化化粧品皮膚測定試験
- シワでの皮膚測定試験
- たるみでの皮膚測定試験
- 保湿化粧品皮膚測定試験
- 目元の皮膚測定試験
- 頬部の皮膚測定試験
- フルラインお手入れ法での皮膚測定試験
第2部. ~実習で学ぶ~皮膚測定での正しい機器の使用方法と測定法
(2015年11月19日 14:45〜16:45)
肌解析機は高額なものが多く手軽に測定出来ないと感じている方に、3種類の肌解析機を用いたデータの紹介と測定法の実習を通して学んでいただけます。
- 肌解析機を用いたデータの紹介
- DermaLabR
- 真皮のコラーゲン密度を測定できる機器を用いた臨床試験データをご紹介
- 反射用レプリカ解析システム
- シリコンで肌のレプリカを作成し、約4,900名のキメ・シワ・毛穴の加齢による変化を解析したデータをご紹介
- 新肌解析システム<参考>
- 当社の解析データより再構築した新肌解析システムをご紹介
- 肌解析機の実習
- DermaLabR
- 反射用レプリカ解析システム
- 新肌解析システム<参考>