4K / 8K超高精細度テレビジョン放送の標準化動向

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現在、現行のHDTVを超える超高画質の4K、8Kフォーマットの映像を実用化するための、研究開発・標準化が広く行われている。国内においても、 超高細精度テレビジョン放送の実現に対して、積極的な取り組みが行われており、世界に先駆けて、衛星放送による超高精細度テレビジョン放送の技術的条件の策定が行われている。今後、更に実用化が加速していくことが期待される。  本セミナーでは、現在進行している国内の4K/8Kの標準化動向 について、その概要を解説するものである。

  1. 背景
  2. 伝送方式
    1. 衛星デジタル放送方式の概要
    2. 伝送速度向上のための取り組みと課題
  3. 映像符号化方式
    1. 4K/8K映像フォーマット
    2. 映像符号化方式H.265 (HEVC)
  4. 音声符号化方式
    1. 22.2チャンネル
    2. ロスレス符号化
  5. 多重化方式
    1. 多重化方式の動向
    2. MMT・TLV方式
    3. MPEG-2 TS方式
  6. 限定受信方式
  7. 今後の展開と課題

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
101-8460 東京都 千代田区 神田錦町3-1
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