技術者・研究者のための正確に伝える英文テクニカルライティング

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会場 開催

本セミナーでは、自動車、機械、製薬企業など大手80社以上で指導経験を持つ講師が、英文テクニカルライティングについて、基礎から実務まで解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

日本では実務や研究で必須のテクニカル ライティング (科学技術文書作成法) を学校で指導していないため、正確で、簡明にコミュニケーションするのは不可能です。殆どの日本人が書いたり、翻訳したりしている実務書や論文などは学校英語の段階で、小学生が書くような英語を使っており幼稚で、論理構成を無視しているため意味不明なのです。  このセミナーでは欧米の大学で実際に指導しているテクニカル ライティングを基に、日本人が習得しなければならない事項を説明します。参考書もお渡ししますので、各自が後日の勉強に利用できます。

  1. 用語についての注意 (One word・One meaning)
    1. 機能語
    2. 基本語
    3. 準専門用語
    4. 専門用語
  2. 大切な論理構成
    1. タイトル・件名の原則
    2. 大切な順序
    3. One sentence・one ideaの原則
    4. 無視できない定義法
    5. 原因・結果の原則
    6. One paragraph・one topic の原則
    7. Abstractの基本ルール
    8. Introductionの基本ルール
    9. Text (Body proper・本文) の基本構成
    10. Conclusionの基本ルール
    11. 各種例文、PLなど
  3. 実用英語で必須の伝達文法
  4. 形式
  5. 辞書・参考書の選び方

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)
136-0071 東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

受講料

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