本セミナーでは、接着剤の基礎知識から、異種材料の接着技術、接着のトラブル処理事例までを経験豊富な講師が分かりやすく解説いたします。
日時
- 2015年9月18日 10時30分〜 2015年9月18日 16時30分
開催予定
プログラム
何故接着するのかの疑問に応えることを目的に、 接着及び接着剤に関する理論的なことを解り易く説明し、 接着剤を選定するとき、 及び使用するときの指針になるようにする。特に異種材料の接着 (金属とプラスチック) について詳細に説明する。 また接着作業時に起こすトラブルについて触れ、 幾つかの接着剤についてトラブル事例を紹介し、 処理指針を示す。
- 第1部 接着剤の正しい選び方&使い方
- 接着の基礎
- 接着・接着剤とは?
- 接着剤のザイは, 何故 材ではないの?
- 接着剤接合の長所・短所
- 異種材料の接着に何故接着が良く使われるの?
- 接着理論及び接着のメカニズム
- 接着強さが発揮されるには, 被着材と接着剤が一定の距離まで近づく必要がある。 (表面処理の目的の一つがここにある。)
- 接着・接着剤とは?
- 接着のプロセス
- 接着の界面化学
- 接触角とぬれ
- 表面張力
- 溶解性パラメーター
- 分子間力と凝集力
- 接着剤の選び方
- 硬い材料同士の接着
- 軟らかい材料同士の接着
- 軟らかい材料と硬い材料の接着
- SP値の近いものは接着し易い
- SP値の異なる材料の接着は?
- どちらかの材料の表面改質が必要
- 実用条件を知る
- 重要因子は熱と水
- 接着剤の使い方
- 被着材の準備
- 表面処理の目的は二つある (表面洗浄&表面改質)
- 接着剤の準備
- 接着剤の塗布
- 接着接合部の設計
- 接着接合は剥離に弱くせん断に強い
- 接着剤の乾燥固化&硬化
- 養生
- 被着材の準備
- 接着の評価
- JISの接着試験方法
- 非破壊検査方法
- バルクの試験方法
- 接着の基礎
- 第2部 異種材料の接着 (金属とプラスチックの接着)
- 接合手法の長所・短所
- 何故, 異種材料の接着 (接合) なの?
- 異種材料の接着 (金属 / プラスチックの接着)
- 接着の阻害因子
- 金属表面状態模式図
- 金属材料の特性
- 表面処理の必要性
- 表面処理の工法
- 金属表面の脱脂・研磨
- 金属の表面処理
- プラスチックの表面処理
- プラスチックの表面処理手法
- 表面処理効果の確認 (ダイン液による方法)
- 軟鋼板とC-FRPの接着
- 軟鋼板とPPの接着
- PPの表面処理 (イトロ処理)
- PAの接着・接着剤, 表面処理
- 第3部 接着におけるトラブル処理事例
- 接着作業におけるトラブル要因
- 接着トラブルの実際
- CR系溶剤形接着剤のトラブル
- スプレー塗布時の接着トラブル
- NBR系接着剤による軟質PVCの汚染
- エラストマー系接着剤での圧着不足によるトラブル
- エポキシ樹脂系接着剤の硬化不良
- 二液定量混合吐出装置でのトラブル
- エポキシ樹脂系接着剤による発疹及びカブレ現象
- シアノアクリレート系接着剤の白化現象
- シアノアクリレート系接着剤による健康障害
- SGAのトラブルとその対策
- ホットメルト接着剤のトラブルとその対策
- アンカーボルトの接着トラブル
- 風車の羽根の固定接着
- CR系溶剤形接着剤のトラブル
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)