本セミナーでは、アーク放電や高周波放電等による熱プラズマ、およびグロー放電等の大気圧非平衡プラズマの発生方法の原理、それぞれのプラズマの特性、プラズマ物性、プラズマの計測方法などのプロセッシングの基礎から解説し、さらにナノ粒子を合成するためのプロセスの最新の研究動向およびプロセスの原理を紹介いたします。
日時
- 2015年8月28日 10時30分〜 2015年8月28日 16時30分
中止
プログラム
ナノ粒子やナノチューブの合成をはじめとして、プラズマを用いる材料プロセッシングの研究が産学ともに活発である。これらのプロセッシングに用いられるプラズマのうち、大気圧で発生する熱プラズマと非平衡プラズマに注目し、プラズマの発生方法や特徴を把握するための基礎知識に関する解説を行う。これらの知識は、各種のプロセスにおける要求内容に応じて、適切な種類のプラズマとそのプロセス条件を決定するために大切である。
- プラズマを知るための基礎知識
- 身の回りのプラズマ
- プラズマの定義
- 大気圧プラズマの特徴
- プラズマ工学の基礎
- 局所熱平衡プラズマと非平衡プラズマプラズマ
- デバイ遮蔽
- 単一荷電粒子の運動
- クーロン衝突
- 原子や分子の励起・解離・電離
- プラズマの組成
- 局所熱平衡の定義
- サハの式によって組成を計算する方法
- プラズマの物性
- 熱伝導率
- 粘性係数
- 電気伝導度
- 拡散係数
- 熱力学係数
- 熱プラズマ発生方法とその特徴
- 直流放電アーク
- 誘導結合型プラズマ
- 多相交流放電アーク
- マイクロ波プラズマ
- 大気圧非平衡プラズマ発生方法とその特徴
- ストリーマー放電
- グロー放電
- コロナ放電
- プラズマの計測
- 分光計測で温度を測る
- 熱量的に温度を測る
- 電極の温度を測る
- プラズマ中の粒子の温度を測る
- 電極の温度を測る
- ナノ粒子を合成するプロセス
- 金属ナノ粒子の合成
- セラミックスナノ粒子の合成
- 金属間化合物ナノ粒子の合成
- コアシェル型ナノ粒子の合成
- ナノ粒子の生成メカニズム (均一核生成,凝縮)
- プラズマ溶射による厚膜合成
- プラズマ利用の課題と対応
- 質疑応用・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
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