本セミナーでは、地球温暖化/エネルギー・セキュリティー/大気質といった観点で、エンジンが考慮すべき技術課題を整理し、初めてエンジンの話を効く方にも解り易いように、エンジンの基本構造・仕組みを解説したうえで、これまでに開発されたエンジンの最新技術や、将来に向けた動力源の技術動向、将来の動力源の棲み分けについて説明します。
日時
- 2015年8月25日 10時30分〜 2015年8月25日 16時30分
中止
プログラム
最近、多くのメディアが「これからは従来のガソリン車やディーゼル車に、電気自動車が取って代わるのではないか」という報道をしています。 ただし現時点で、電気自動車はバッテリーのエネルギー密度やインフラの整備など、解決すべき課題は依然として多いのも事実です。こうした中で、将来のクルマ動力源を考える場合、地球温暖化/エネルギー・セキュリティー/大気質といった環境問題を十分考慮することが必要となり、地域・用途に応じて動力源の形態は変わっていくものと考えます。 今回の講演では、地球温暖化/エネルギー・セキュリティー/大気質といった観点で、エンジンが考慮すべき技術課題を整理し、初めてエンジンの話を効く方にも解り易いように、エンジンの基本構造・仕組みを解説したうえで、これまでに開発されたエンジンの最新技術や、将来に向けた動力源の技術動向、将来の動力源の棲み分けについて説明します。
- 自動車を取り巻く環境の変化
- 地球温暖化 IPCC5次レポート (2014)
- エネルギーセキュリティー シェール革命を含む各国エネルギー政策の動向
- 大気質 越境汚染の問題拡大
- エンジンの基礎
- エンジンの歴史 125年で何が変わったか!
- ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違い エンジンの基礎
- エンジンの理論 熱効率他
- エンジン内のエネルギー収支 熱損損失他
- これまでのエンジン性能改良に向けた各種先端技術
- エンジンの燃費向上技術の概要
- ガソリンエンジンの技術トレンド
- 動弁系の改良 可変タイミング・リフト
- 噴射系の改良 直接噴射技術
- 機械損失の低減
- 過給ダウンサイジング
- 排気処理触媒
- その他
- ディーゼルエンジンの技術トレンド
- 電子制御式高圧噴射システム コモンレールシステム
- NOx、PM同時低減触媒システム
- 低圧縮比化技術
- その他
- HV用エンジンの技術トレンド
- ハイブリッド車の動向
- ハイブリッド技術の分類とシステム構成
- ハイブリッド車用エンジンの採用技術
- その他
- 燃料多様化への対応
- 各種燃料と体積エネルギ密度
- バイフューエルエンジン車 (CNG車)
- フレックスフューエル車 (エタノール車)
- Well to Wheel比較 (エネルギ-製造から消費までのCO2)
- エンジンの将来に向けた技術開発
- ガソリンエンジン
- 可変圧縮比
- 断熱
- ヒートマネージ
- 高圧縮比化他
- ディーゼルエンジン
- 低圧縮・予混合燃焼 大量EGR (排気ガス循環システム)
- 多段過給
- ガソリンエンジン
- 将来の自動車用動力源の展望
- 次世代先進自動車
- EVとHVのWell to Wheel比較
- 自動車の用途と使われ方からの動力源の棲み分け
- 各国のエネルギー政策を考慮した自動車用動力源の棲み分け
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 46,278円(税別) / 50,905円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)