第1回 事業化プロデューサー養成のための「M2M/IoTビジネス実践講座」

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会場 開催

本セミナーは『M2M/IoTビジネス実践講座』のセミナーを2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 84,820円(税込) → 割引受講料 73,440円(税込)
通常受講料 : 78,538円(税別) → 割引受講料 68,000円(税別)

日時

開催予定

プログラム

M2M/IoTビジネス実践講座は、これからM2M/IoTビジネスを始めることをお考えの企業経営者・企画担当者・開発担当者・プロジェクトリーダーの方向けに、「初めてのM2M/IoTビジネスのチャレンジ」であっても、スムーズに立ち上げができることを目的としたトータル支援セミナーです。企画からサービス開始までの全課題を網羅し、各々のフェーズでの検討ポイントと解決への道筋を明らかにします。
本講座で皆様にお伝えするノウハウは、MCPCがこれまでに集積した30事例にも及ぶM2Mの導入・運営事例を基盤にしています。
本講座の開設にあたり改めて一つ一つのビジネスモデルを分析、体系化を行いました。そこから見えてきた「M2M/IoTビジネス」のサービスの作り方、収益の生み出し方のノウハウは、皆様の計画を一歩前に進めるうえで必ずやお役に立つものと考えます。
本講座は、ビジネスモデル編・業務マネジメント編・開発実習編の3篇で構成、M2M/IoTビジネス実現のあらゆるフェーズにお応えします。

2015年7月1日「第1回 事業化プロデューサー養成のための 「M2M/IoTビジネス実践講座」/第1日目」

Ⅰ.ビジネスモデル設計編

(2015年7月2日 10:00〜15:00)

M2M/IoTビジネスって、どこから手をつければ良いのだろう?
「サービスとお金」の設計法がわかると貴方のビジネスモデルが見えてきます。
ビジネスモデルの策定はM2M/IoTビジネス立ち上げの一番難しい部分です。これまでは各社が試行錯誤しながら策定し、成功するかどうか確信の持てない状態でチャレンジしていました。MCPCは、成功事例を分析することで、どのようなことがM2M/IoTビジネスの必須条件であるかを傾向としてあぶりだしています。
本講座を受講いただくことで、見落としていた課題や検討が足りない部分、補強すべき部分をあらかじめ把握することができますので、企画段階でより深い検討ができ、成功の可能性が高まります。また、ビジネスモデル編の最後に、東京大学稲田修一特任教授 (元総務省大臣官房審議官) にこの講座のために特別に講演いただいたビデオをご覧いただきます。

  1. ターゲット市場の選定と開拓方法
  2. 製品・サービスとお金の流れ、通信の見えない化とは?
  3. M2M/IoTビジネスのユーザ価値、事業主体者価値を分析する
  4. 経営層が理解すべきこと、経営層に理解してもらうことは何か?
  5. 「M2M/IoT活用とイノベーション」 ※東京大学稲田修一特任教授特別講演ビデオ

Ⅱ.業務マネージメント編

(2015年7月2日 15:00〜17:00)

知らないと大損も!企画から開発までをスムーズに運ぶ業務フローとは?
M2M/IoTビジネスの立上げに必要な業務を現場視点で解説します。
M2M/IoTビジネスの課題のひとつに業務の広さがあります。業務が広い理由としてM2M/IoTビジネスは、そもそももの売り要素とサービス売り要素の両方が備わっているからといえます。例えば、ベンチャー企業の場合、業務の全体像や発生する
業務コストを過少に見込んでビジネスをスタートし、想定以上にかかった業務コストを回収できずに困ってしまうケースも散見されます。
特に現場設置のコストやユーザサポートコスト等が見落としがちです。
また、大企業であっても、これまでの自社の業務領域以外の部分が、導入障壁となることがよくあります。 例えば、本業がメーカで、売り切りのビジネスをしている場合、月々のサービス料金を請求するスキームがないといったことです。
またM2M/IoT独特の業務 (特に通信会社との通信モジュール/SIMや回線契約の流れ) もあり、スムーズに業務が回るようあらかじめ業務フローの中に取り込んで
いく必要があります。また一部には製品開発への影響があるところがあり、手遅れとならないようあらかじめ要望として開発側にインプットしておく必要があります。
業務編は、このように多岐にわたるM2M/IoT業務の検討漏れをなくし、必要に応じてアウトソースを組み入れることなどによって、スムーズにサービスを開始できることを目的としています。

  1. 通信方式の選択
  2. 通信モジュールとSIM
  3. M2M/IoT回線の回線開通と課金タイミング
  4. M2M/IoT業務の全容と注意点
  5. パートナーマッチング

2015年7月2日「第1回 事業化プロデューサー養成のための 「M2M/IoTビジネス実践講座」/第2日目」

Ⅰ.開発実習編 (基礎)

(2015年7月2日 10:00〜12:00)

サービス開始後に思わぬトラブルが!
開発段階で対処できる「トラブル防止のポイント」を修得します。
M2M/IoT機器のハードウェアおよびソフトウェアを開発には、これまで技術者が得意としてきた業界特有の専門ノウハウをベースに、無線通信や通信モジュールの組込み実装技術を習得し、開発する必要があります。技術者にとって無線通信の実装が初めての場合、通信が常に安定しているという前提で開発してしまうことがよくあり、これによりトラブルが発生することがあります。
特に開発時、製造時点では、制限された評価環境で試験するため問題に気付かずに市場に投入し、運用開始してからトラブルが発生したような場合には、問題が長期化し、さらに改修のためのコストも増大し、ユーザ、事業主体者双方の被害は甚大となります。
これらを未然に防ぐことを目的とし、無線通信機能を実装する上で、陥りがちなトラブルを、事例を交えて紹介し回避策についても説明します。

  1. 通信モジュールとは
  2. 通信シーケンスと通信パケット量の計算方法
  3. M2M/IoT機器開発と設計時の注意点、各種実装テクニック
  4. M2M/IoT機器に対する法的対応

Ⅱ.開発実習編 (実習)

(2015年7月2日 13:00〜17:00)

短期間で早くM2M機器のプロトタイプを開発しよう!
本開発前の動作確認、マーケティングやデモンストレーションで使えます。
一般的にM2M/IoT機器やシステムを一から開発するには、開発コストが相当数かかります。一方プロトタイプの開発はあまりお金を掛けられないケースが多いため、M2M/IoT機器やサーバの開発工数を軽減する手法について実習を交えながら紹介します。
実習では、コンピューターの教育機材としてよく用いられるRaspberry Piへ幾つかのセンサー機器を接続し、Pythonという言語を用いたアプリケーションでデータの収集や可視化、リモートからの制御処理を体験いただきます。
アプリケーション処理の大半はM2Mプラットフォームソフトウェアで行うため、簡易にプログラミングやカスタマイズいただけます。またMQTTという軽量プロトコルを用いたリアルタイム性の高いデモシステムもご用意しております。
これをご覧になればM2M/IoTの大きな可能性を感じていただけるのではないでしょうか。
なお実習は、技術者でないため概要だけを知りたい受講者向けの「デモ体験コース」、開発方法の詳細を学びたい受講者向けの「設計者コース」のどちらかをご指定いただきます。実習で使用した機材の一部はお持ち帰りできます (一部機材はオプションで割引販売致します) 。

【デモ体験コース】

  1. 全体説明
  2. セットアップ (ケーブル接続)
  3. センサーデータ収集実験 (上りデータ)
  4. LED制御実験 (下りデータ)
  5. お楽しみデモ

【設計者コース】

  1. 全体説明
  2. 技術講習 (Pythonサンプルプログラム解説)
    • センサーデータ収集プログラム
    • LED制御プログラム
  3. 演習

[デモ体験コース]を受講される方へ

インターネットにアクセスできるスマホやタブレットをご持参いただけますとより理解が深まります。スキルセットの指定はありません。

[設計者コース]を受講される方へ

会場

SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
SSK セミナールームの地図

受講料

割引受講料について

通常受講料 : 84,820円(税込) → 割引受講料 73,440円(税込)
通常受講料 : 78,538円(税別) → 割引受講料 68,000円(税別)

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