(2015年6月27日 13:00〜14:55)
今、病院経営の今後が見えない。このままではマズイことはわかっているが、具体的に何が問題なのかわからない。成果を上げている病院と、赤字に喘ぐ病院、その差は何か?その答えはデータをうまく活用しているかどうか。これからは客観的なデータによる定義づけが行われる時代で、多くの病院がデータを何らかの形で活用しているはず。しかし、実際に病院運営や経営改善に役立てられている事例は少ない。その理由は着眼点に加え、関係性構築と伝え方に問題がある。
これからの経営人材 (特に事務系) は院内通訳家となり、組織を横断し専門職の心に響くアプローチで行動を喚起しなければならない。病院経営実務者に向けて、病院経営改善実績のある医療専門職コンサルタントが、受講者と双方向型セミナー形式でそのノウハウをお伝えします。
(2015年6月27日 15:05〜17:00)
同じ職場、同じ仕事でも、コミュニケーション、人間関係が変わっただけで、やる気が変わるばかりか、パフォーマンスや結果まで変わります。例えば、スタッフ同士で批判やかげ口を言うような関係性のある職場では、誰もが不安や不信感を持ち、行動が消極的で指示待ちになります。また、反対に、スタッフ同士が想いを共有し、人の長所を認める関係性のある職場では、誰もが信頼感を持ち良い未来を期待し、行動が積極的で成長を求めるようになります。
安心・安全・ポジティブな場づくりのプロフェッショナルであるメンタルコーチ2人が、もっと「自分のことが好き」に、オープンマインドで、信頼関係を築くのが楽になり、相互に協力しあえる組織を創るコミュニケーションのポイントをお伝えします。