「競合があっという間に追い付いてきたために、何かしなければならない」と全員が思っているが、何も出来ていないケースは多い。技術力は優秀なのに、経営者の納得できるテーマ (ロードマップ) は描けない、あなたはそんな状況ではないだろうか?
エンジニアは技術にこだわりを持つべきだと思う。しかし、それだけでいいのだろうか?
本セミナーでは、エンジニアが経営者の納得できるテーマを考えるためにはどうすればいいのか、エンジニア個人の視点で具体的に解説する。
- モチベーションをどう高め、保つのか?
- 自分にとってテーマのヒントとなる着火剤はなんなのか?
- 情報に触れる機会をどう作るのか?
- テーマのまとめ方は?
- 顧客とのコミュニケーション
- 同僚/上司とのコミュニケーション
- 日本企業を取り巻く環境の変化
- 技術で勝って事業で負けていた時代
- 事業で負け続けている時代
- エンジニアとマーケティングの近接
- 顧客価値の創造
- モチベーションを高め、保つ
- モチベーションの源泉を考える
- モチベーションを高める情報を特定する
- モチベーションを維持する行動を取り続ける
- 情報は発信しないと得られない 自分メディアは会議で作る
- 意図して人を巻き込む必要はない、熱い人には勝手に巻き込まれる
- 事例1) 若手研究者の事例
- 事例2) シニア開発者の事例
- テーマは自分の技術にはとどまらない
- 分野の異なる技術をどう扱うか?
- 経営者の異分野の捉え方
- 異分野の技術を理解する力
- 文系分野をどう捉えるか?
- 財務会計をどう捉えるか?
- テーマ考案の考え方
- トレンドを徹底理解する
- 社会のトレンド
- 技術のトレンド
- 顧客のトレンド
- 顧客価値を考える
- 顧客になりきる場をどう作るのか?
- 何が価値なのか、どう「実感」するのか?
- どう価値を社内に伝えるのか?
- 利用可能な技術ベースでできる事を考える
- 自分の技術、社外の技術
- 組み合わせを考える
- ソーシングを考える
- テーマのまとめ方
- 研究テーマのまとめ方
- ロードマップのまとめ方
- フレームワーク
- シナリオ・プランニングによる準備
- 3C、STP+4P
- 5FORCES
- PEST
- バリューイノベーション
- まとめ
- エンジニアの視点を上げる
- チェックリストの提供