本セミナーでは、香りの作用を統合的に評価する生理的、心理的な技術や手法を多数紹介し、香り評価に有効な自律神経活動 (瞳孔対光計測) および大脳の活動 (近赤外NIRSの計測) の計測機器による評価の紹介、実習を行います。
日時
- 2015年8月17日 10時30分〜 2015年8月17日 16時30分
開催予定
プログラム
近年、香りの効能が注目され、香粧品業界さらには、食品業界や医療分野でも積極的に利用されるようになってきた。しかし、一方では、香りの嗜好性や生活環境の影響による効果発現の差異や不十分な香り評価手法などが香り利用の課題として指摘されている。したがって、さらに香りを活用するためには、現状の課題を明らかにするとともに解決策として新評価系の開発検討も重要であると思案される。 そこで、本講では、香りの作用を統合的に評価する生理的、心理的な技術や手法を多数紹介するとともに香り評価技術の理解を深めるため、香り評価に有効な自律神経活動 (瞳孔対光計測) および大脳の活動 (近赤外NIRSの計測) の計測機器による評価の紹介、実習を行う。
- 香りの効能
- 香りとヒトの関わり (概論)
- 香りの生理心理的な効果
- 香り利用の可能性と課題
- 香りの作用機構
- 香りの生化学的な解析
- 香りの生理学的な解析
- 香りの心理学的な解析
- 香りの新評価法による解析
- 香りの有効性評価法
- 生理学的な評価法1
- 自律神経関連
- 免疫関連
- 温熱生理関連 …
- 生理学的な評価法2
- (末梢循環関連
- 大脳生理関連 …
- 心理学的な評価法
- 気分
- 心地良さ
- 疲労感
- ストレス意識 …
- 総合的な評価法
- 睡眠に関する評価
- 抗疲労評価
- 抗ストレス評価 …
- 生理学的な評価法1
- 香りの評価法の課題
- 香り評価実験を行う際の課題1
- 被験者選定
- 提示方法
- 揮散濃度
- 嗜好性の有無 …
- 香り評価実験を行う際の課題2
- 測定法の選択
- データー解析 …
- 香り評価実験の組み立て方、実施方法、グローバル評価法
- 香り評価実験を行う際の課題1
- 香りの評価法の実習
- 瞳孔対光反応の計測実習
- 近赤外 (NIRS) による脳活動の計測実習
- まとめと香り研究の展開
- セミナーのまとめ
- 香り研究の展望
- 質疑応答
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。