本セミナーでは、多孔体への気体分子の吸着機構について解説し、代表的な多孔体の幾何学的・化学的な構造の制御、多孔体の細孔特性化、用途等について詳解いたします。
日時
- 2015年7月24日 13時00分〜 2015年7月24日 16時30分
開催予定
プログラム
活性炭、ゼオライトなどの多孔体は、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年はメソ多孔体、多孔性有機金属錯体などの新しい多孔体が報告され、これらの応用について検討がされています。本講演では、多孔体への気体分子の吸着機構について説明します。そのうえで代表的な多孔体の幾何学的・化学的な構造の制御、多孔体の細孔特性化、用途等について解説します。
- 吸着の基礎
- 吸着とはどのような現象か
- 吸着現象の利用
- 多孔体と吸着
- 代表的な多孔体と細孔制御
- 多孔体とはどんなものか
- 多孔体の細孔について
- 多孔化で表面積,細孔容積はどのように変化するか
- 細孔径による多孔性材料の分類
- 代表的な多孔体と細孔の制御 ~ 多孔性シリカ,ゼオライト類,活性炭・活性炭素繊維,多孔性金属錯体PCP/MOF ~
- 吸着をもたらす表面と気体分子間の相互作用
- 分子間相互作用
- 細孔表面の化学構造の制御と吸着性
- 気体吸着実験法と解析
- 吸着測定の原理
- 吸着等温線
- 吸着等温線の解析と吸着理論
- 平坦平面への吸着 ~Langmuir理論、BET理論~
- メソ細孔、マクロ細孔への吸着 ~ ケルビン式と毛管凝縮、メソ細孔分布解析の考え方 (DH法、BJH法) 、水銀圧入法~
- ミクロ細孔への吸着 ~ スリット型細孔への吸着 (ミクロ細孔充填) 、ミクロ細孔の解析 (t-プロット、DRプロット) ~
- 吸着エネルギーの測定と解析
- 吸着の熱力学
- 吸着エネルギー測定の原理
- 微分吸着エネルギー曲線の解析
- 等量吸着熱
- まとめ
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
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