本セミナーでは、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションの極意とノウハウを論理的に解説いたします。
組織においては、組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要となります。また、社外では学会や新製品発表会など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されます。そして、いずれにおいても、結果は認知されてこそ成果になります。 このように、プレゼンテーションは極めて重要なものであることから、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、小手先のテクニックに頼るものも少なくなく、本来プレゼンテーションが目指すべき方向からかけ離れたものになってしまっています。プレゼンテーションはストーリー構築、構成、資料作製から、セオリー、テクニック、そして、パフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。