本セミナーでは、食品包装に係る法規制の国際的な最新動向と、企業としての対応・留意点を詳しく解説いたします。
日時
- 2015年7月16日 13時00分〜 2015年7月16日 16時30分
開催予定
プログラム
食品包装・容器の法規制に関しては、ここ数年世界各国で食の安全向上と国際的整合化を目指した法改正が急ピッチで進展している。日本では、厚生労働省が我国独自の樹脂の業界自主基準方式から国としてのPL制度化への転換を審議中であり、レトルト想定の溶出試験条件の改正も含めて、2015年はかってない大改正に向けた具体的作業が進む見込みである。欧米は、独自路線で改革を進め、特にEUのガイドラインは多くの国が採用して世界標準的存在になりつつある。中国は、ほぼ欧米並みの法体系を作り上げ、昨年末にはEU類似の試験条件採用案を公表した。インドとインドネシアは、樹脂のPLを制定し、韓国と台湾もPL化を公表した。又、オセアニアは全面的に欧米整合化路線に改正し、湾岸諸国と中南米諸国はEU類似の基準を採用している。
日本における原材料輸入と現地生産が増える中、世界各国の法規制は重要な基礎知識の一つである。本講では、食品包装・容器の法規制における各国の最新動向、及び企業における対応、リスク管理の進め方と留意点をご紹介する。
<講習会のねらい>
食品包装・容器法規制の仕組みと規制内容、日本と欧米との相違点、日本におけるPL制度化と法改正審議の最新動向、業界自主基準の今後の見込み、化学物質の健康影響要因、企業としての対応とリスク管理の進め方
- 初めに:包装を取り巻く環境
- 食品包装材料の種類と使用割合
- 日本の法規制類の最新動向
- 食品衛生法の現状と課題 (規制対象と規格・樹脂の業界自主基準方式)
- 次回改正に向けた検討状況 (乳等省令統合、告示第370号の改正案等)
- 厚労省のPL制度化方針と業界自主基準の今後の見込み
- 欧州連合 (EU) の最新動向
- 食品接触物質の規制状況とプラスチックの新ガイドライン
- 印刷インキと接着剤のPL化進捗状況
- 米国・カナダの最新動向
- 米国の規制状況と上市前登録制度の進捗状況
- 米国の食品安全強化法施行と包装への影響
- カナダの法規制と事前申請制度
- アジア諸国の最新動向
- 中国
- 韓国
- 台湾
- インド
- インドネシア
- タイ
- ベトナム等
- オセアニアの最新動向
- その他の国の最新動向 (湾岸諸国、中南米、ロシア等)
- 国内外の最新動向のまとめ
- 包装材料に含まれる化学物質と健康影響要因
- まとめ:企業としての対応とリスク管理の進め方
- 情報入手先と参考資料
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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