本セミナーでは、女性の感性に響く新製品開発の進め方について詳解いたします。
(2015年7月15日 10:00〜12:00)
近年の脳科学の研究成果により、女性と男性の様々な違いは脳の違いによるものという見方がされるようになりました。その一方で、美しさを求められることの多い女性は、髪や肌、着ている服の色や質感に、男性よりも敏感になりやすいという背景があるのではないかと思われます。 そこで本講演では、触覚を通して知覚した質感や視覚を通して知覚した質感を表現するオノマトペに見られる男女差についての最近の講演者の研究室の実験結果を紹介し、女性をターゲットとした製品開発へのヒントを得ていただきたいと思います。
(2015年7月15日 13:15〜15:00)
製品・サービスの心理的・感性的訴求を高めるうえでは、製品・サービスの利用時における機能や使い勝手のレベルではなく、利用前後を含む経験全体において顧客が求める意味や感情のレベルで、製品・サービスを統合する必要がある。 経験全体を捉え、そこから顧客が求める意味や感情を深く理解し、製品やサービスのコンセプトへと導いていくアプローチとして、エスノグラフィーなどの深い定性調査に基づいてペルソナやカスタマージャーニーマップを描き出すアプローチを紹介する。
(2015年7月15日 15:15〜17:30)
ペルソナづくりやカスタマージャーニーなどを作る際にも有用な、
※詳細な内容等は現在調整中です。 詳細は後日、HPにてアップいたします。