本セミナーでは、原薬を変更する際の留意点と同等性評価のポイントについて詳解いたします。
グローバル化の進む中で医薬品の輸出入も世界を相手にして取引を行う時代となり規模も年々増加してきている。コスト削減と安定供給を目的に供給先を求めて日夜苦労されている中で、折角求めた医薬品の品質に問題があっては使用できないばかりか供給元としての責任問題を問われることとなり企業にとっては大きな損害を被ることになる。品質問題を未然に防ぐために企業として取り組むべき課題と対策、更に同等性評価のポイントについて述べる。