原薬を変更する際の留意点と同等性評価のポイント

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本セミナーでは、原薬を変更する際の留意点と同等性評価のポイントについて詳解いたします。

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プログラム

グローバル化の進む中で医薬品の輸出入も世界を相手にして取引を行う時代となり規模も年々増加してきている。コスト削減と安定供給を目的に供給先を求めて日夜苦労されている中で、折角求めた医薬品の品質に問題があっては使用できないばかりか供給元としての責任問題を問われることとなり企業にとっては大きな損害を被ることになる。品質問題を未然に防ぐために企業として取り組むべき課題と対策、更に同等性評価のポイントについて述べる。

  1. 原薬変更時の問題点とは
  2. 製造設備の変更と同等性評価
  3. 製造スケールの変更と同等性評価のポイント
  4. 購入先の変更と留意点
  5. 委託先変更と留意点
  6. 同等性評価の問題点と留意点
  7. 同等性評価のポイント
  8. 不純物プロファイルと確立手順
  9. 遺伝毒性不純物
  10. 残留溶媒の問題
  11. 結晶多形の取扱い
  12. GMP対応品質保証体制の在り方
  13. 変更管理に関するGMP上の要件
  14. 原材料の変更を含む製造方法の変更と同等性
  15. 生物学的同等性評価のガイドラインとそれらを踏まえた評価法
  16. 原薬輸入のリスクと回避策
  17. ジェネリック医薬品の同等性評価のポイント

会場

株式会社 技術情報協会
141-0031 東京都 品川区 西五反田2-29-5
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受講料

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