本セミナーでは、炎症性腸疾患治療薬の現状とバイオシミラーのニーズについて詳解いたします。
(2015年6月23日 12:30〜14:00)
近年、医薬品の費用対効果に関する情報の重要性が急速に高まっている。炎症性腸疾患は、患者のQOLに多大な影響を与え、医療費への影響も大きい。炎症性腸疾患に対する医薬品の費用対効果を評価するためには、臨床試験ではなく薬剤経済学的な手法が必要となる。本講では、薬剤経済学による炎症性腸疾患に対する医薬品の費用対効果の考え方、実際の分析事例などについて概説する。
(2015年6月23日 14:15〜16:30)
★症性腸疾患の生物製剤が使えないときの治療の現状