本セミナーでは、車載カメラを用いた外界認識技術を、製品への適用事例を交えながら詳解いたします。
(2015年5月15日 10:00〜11:20)
安全意識の高まりや電子技術の進展により、車両周辺監視カメラが普及しつつある。 これに伴い、画像認識技術を応用し、これらに安全機能を付加した運転支援システムが 製品化されてきている。ここでは、その背景や実現機能、画像認識技術、課題及びその 対策方法について紹介する。
(2015年5月15日 11:30〜12:50)
現在、ご講演項目のご作成をお願いしております。
近日中に掲載をさせていただきます。
(2015年5月15日 13:40〜15:00)
本講演では、車載カメラを用いた外界認識技術を、製品への適用事例を交えながら紹介する。まず、自動車の予防安全の動向に触れ、次に、ステレオカメラ、および、単眼カメラを用いた距離計測、物体検出等の画像センシング技術について述べる。最後に、これらの技術の製品適用事例として、ステレオカメラを用いた衝突回避機能、Overhead View Monitor向けの移動物体検知機能等を紹介する。
(2015年5月15日 15:10〜16:30)
交通事故、交通渋滞、地球温暖化などの解決を試みるための一つの技術として、ITS (Intelligent Transportation System) という技術が注目を集めています。ITSは外界を認識し、人に働きかけ、社会インフラと連携することによってこれらの問題を解こうという技術で、すでにITS技術を用いた数々の運転支援システムが実用化されています。また、運転支援の先にあると言われている「自動運転」 (最近では「自動走行」という) についての話題が近年花盛りとなっています。ここでは、外界認識センサーを用いた運転支援システムや自動運転システムの実現例・取り組み例についてご紹介します。