うたと音楽のエンターテイメント企業である第一興商は、2001年より高齢者市場に参入。「うた・音楽」と「運動」を融合し楽しく継続できる介護予防・健康増進コンテンツ配信システム「DKエルダーシステム」を産学共同研究により開発。
現在全国16,000ヶ所以上の高齢者福祉施設に導入、さらに自治体での利用も広がっています。
昨年7月には地域高齢者の社会参加を目的とした「音楽健康指導士」育成や「健康カラオケ」の普及を目指し、日本音楽健康協会を設立。
今回は、「うたと音楽ができること」と題して、現在までの第一興商の取組み事例と日本音楽健康協会の目指す方向性についてお話をさせて頂きます。