1. 2015年介護報酬改定に対応した訪問介護事業戦略
(2015年5月15日 13:00〜14:55)
訪問介護事業者は何をすべきか?地域支援事業にどこまで参画すべきか?を徹底解説。
- 2015年介護報酬改定のインパクト及び対策
- 2015年介護報酬改定施行に向けた訪問介護事業の準備と対応策
- 介護保険制度改正に伴う要支援者の地域支援事業移行と多様なサービス
- 地域包括ケアシステム構築における多事業種連携
- 新処遇改善加算に対応したキャリアパス構築と人事戦略
- 訪問介護事業の将来と時代を勝ち抜く介護事業戦略
- 協議制が発令されることによる「指定申請ストップ」のインパクト
- 介護業界の需要と供給分析
- サービス提供責任者配置基準緩和の条件
- 地域区分の見直し、方向性を解説
- 集合住宅に対する減算新ルール、同一建物でなくても減算
- 特定加算事業充実に関して
- 質疑応答
2. 2014年診療報酬・2015年介護報酬改定を検証し、次期2018年医療・介護同時改定への対応を探る!
(2015年5月15日 15:05〜17:00)
- 2025年に向けた各地域における地域包括ケアシステムの構築に対し、「医療と介護・福祉と予防と住まい及び生活支援サービス」が一体的に提供できるために、「行政はじめ地域の事業者・住民が協働できるか」が大きな課題である。
本講の目的は、下記の2点とする。
- 医療・介護等事業者の健全経営を目指した、
- 医療+ (2) 介護・福祉+ (3) 予防+ (4) 住まい+ (5) 生活支援+
- 行政との関わり+ (7) 地域との関わり (事業者間・住民) を
トータル的にサポート。
- 市区町村と医療介護事業者及び
地域住民参加型の地域ケア会議をアドバイスする。
- 2015年介護報酬改定を検証 (2018年改定へのメッセージとは)
- 2018年医療・介護同時改定への対応
- 「意識改革と組織再編」
- 「規模拡大」より「機能強化」
- 地域における連携・協働・統合
- 医療と介護事業に必要とされる「住まい」と24時間365日の支援サービス
- 生活支援サービスの活用と地域住民との連携 (地域支え合いサロン等)
- 地域介護人材確保 (有償ボランテイアサービスの活用)
- 介護老人保健施設の機能強化と在宅支援機能強化
- 特別養護老人ホームの地域支援の在り方と機能強化
- 居宅サービスの機能強化と多機能化
(通所+訪問+泊り+住まい+生活支援)
- 地域密着型サービスの効果的な活用方法
- 質疑応答