(2015年4月17日 13:30〜14:15)
コンテンツの流通は、他産業にも高い波及効果をもたらす可能性があると言われる。例えば、コンテンツとブランド製品を組み合わせることで、前者の国際展開が後者の国際市場でのプレゼンス向上に貢献しうるという期待がある。コンテンツとブランドを結び付ける代表的手法といわれるプロダクト・プレイスメントに関して、これまでの研究結果を織り交ぜながら、そのコンセプトを整理し、コンテンツの国際流通が加速する状況でのプロダクト・プレイスメントの国際プロモーションツールとしての有効性を検討する。(2015年4月17日 14:20〜15:20)
プロダクト・プレイスメントに代表されるエンターテインメントマーケティング。企業・ブランドと消費者のコミュニケーションがめまぐるしく変化する環境下、北米市場をはじめ世界各地で活発に取り組まれている。ハリウッドを中心とした最新の状況、実務、事例の紹介を通して、有効活用する可能性や手法・課題を整理検討したい。(2015年4月17日 15:25〜16:25)
エンターテインメント関連コンテンツの活用を、国内市場だけにとどまらず、グローバル市場でのビジネス拡大に役立つ視点を共有すると共に、海外・国内の活用事例をご紹介しながら、日本における取組みや課題について整理したい。(2015年4月17日 16:30〜17:00)
<論点>