本セミナーはGHS分類やSDSラベルの基礎から解説し、リスクアセスメントへの活用の流れまでを詳解いたします。
労働安全衛生法の一部が改正され (2014年6月25 日公布) 、一定の危険性・有害性が確認されている化学物質 (SDS (安全データシート) の交付対象640物質) について、事業者に危険性、有害性等の調査 (リスクアセスメント) が義務付けられる。このリスクアセスメントには、GHS (Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals) を利用したコントロール・バンディング (CB) 法が活用される。