(2015年3月13日 10:30〜11:30)
コンクリート構造物の劣化メカニズムを概観し長寿命化を図るために必要な事項を踏まえて維持管理のあり方、それに役立つ計測技術の現状と今後の発展の方向等について述べる。
(2015年3月13日 11:40〜12:40)
コンクリート製の大型橋梁に、歪センサーや振動センサー等を設置し、実際にデータを取得して解析された結果などについて述べる。
(2015年3月13日 13:30〜14:30)
(2015年3月13日 15:50〜16:50)
多くのインフラの維持管理を、同時に、効率的に、効果的に実現するために、センサによるデータの収集から蓄積、評価、分析、配信という一連の情報の利活用サイクルをクラウドシステムで実現することを目指している。センサで収集した情報から破損した橋、道路、建物の何が分かるのか、インフラクライシスにどこまで貢献できるのか、実証的な実験を行った結果と今後の可能性、課題について述べる。