実効性・採算性の高い地域医療介護連携システムの構築と実践

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プログラム

我が国は2025年問題に向かって、地域包括ケア実現に向けた医療・介護・福祉の大変革と多職種間連携による「効率性」が求められている。2013年度診療報酬の実質マイナス改定、暫定調整係数削減、消費税問題、7対1病床の引き締めなど、経営環境の厳しくなる急性期病院は、それぞれの地域において生き残り戦略が喫緊の課題である。急性期病院としての課題の抽出とそれに基づくポジショニングの設定、さらに地域包括ケアシステムへの積極的な参加が必須である。最近の当院の様々な戦略と実践の紹介とともに、高い効率性・採算性が実証された地域医療連携システムを利用し、2013年10月和光市と協定を結び医療・福祉介護連携のICT化を進めているので紹介する。

  1. 急性期病院の今日の課題
  2. 急性期病院の今後のポジショニング
  3. 地域医療連携システムの紹介と実践
  4. 紹介率・逆紹介率アップ策
  5. 連携システムの介護・福祉連携への応用
  6. 地域包括ケアにおける急性期病院の役割
  7. 質疑応答

会場

SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
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