2040年を見据え、今何をすべきか
会場 開催
日時
-
2015年1月10日 13時00分〜
2015年1月10日 16時00分
開催予定
プログラム
- 2025年までに後期高齢者が700万人増え、2040年までに0-64歳人口が3000万人減少するという激烈な人口構造の変化が進行しており、しかも人口推移のパターンが地域により大きく異なる。また地域により医療資源のレベルも大きく異なる。地域の人口構造の変化や医療資源レベルに応じた地域医療提供ビジョンが都道府県により作成され、そのビジョンに応じた病床転換や削減にむけた政策が実行されるだろう。
診療圏内の人口構造や患者数の推移を予測し、地域における自院の立ち位置や担うべき役割を明確にすることが、今後の病院経営の戦略を考える上での根幹的な視点になってくるだろう。
- 今後大都市で起きること、過疎地で起きること
- 日本の医療提供の地域差について
- 個人の生活、老い方、死に方、はどのように変わるべきか
- 社会、特に医療提供体制はどのように変わるべきか
- 医療提供体制、今後の診療報酬改定の展望
- 上記の変化に対する各病院の経営戦略について
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
割引特典について
- 複数名同時受講割引
- 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。