コラボヘルス・健康投資(健康経営)のすすめ方

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開催予定

プログラム

第1部 健康寿命延伸産業の創出と健康経営について

(2014年12月18日 13:00〜13:55)

第2部 データヘルス計画の作成について

(2014年12月18日 13:55〜14:40)

第3部 Ⅰ.企業の取組むコラボヘルス-「マチの健康ステーション」を目指して

(2014年12月18日 14:50〜15:25)

第3部 Ⅱ.総合型健保の計画策定から実践編 -以前から取組んでいる、データヘルスの実践について

(2014年12月18日 15:25〜16:00)

デパート健康保険組合は中小約300の小売業が加入している総合健康保険組合です。特定健診・特定保健指導が開始された2008年度から健診データ、レセプトおよび喫煙や職業性ストレスのアンケートなどを分析することによりエビデンスを示しながら保健事業に結びつけておりました。今回はその取り組みや小売業初の健康経営格付けを取得した事業所とのコラボヘルスの一部をご紹介いたします。

  1. 事業所と共に保健事業に取り組む「コラボヘルス」のポイント
  2. 以前から実践していたデパート健保の「ミニデータヘルス」の紹介
  3. 持続可能な保健事業を展開するための今後の課題

第3部 Ⅲ.単一健保のデータヘルス計画の取組み-健保の特性にあった実践を

(2014年12月18日 16:00〜16:35)

ファーストリテイリング グループは、平均年齢31歳の21,000人。40歳以上の被保険者は約12%という若い集団です。2011年、健保組合設立後、事業主と健康診断を共同で実施し、健診結果を健保にて一元管理し、レセプトデータとの突合分析から、超高リスク者の特定を行ない、ハイリスク・アプローチを行なっています。また健診結果は健保だけでなく企業側も利用しています。このような環境のもと、コラボヘルスに向けたデータヘルス計画への取り組みをご紹介させて頂きます。

  1. 計画策定の前に行いたい「前始末」
  2. データヘルス計画の骨子とポジショニング・マップ
  3. データヘルス策定に向けたアプローチ手法
  4. コラボヘルスに向けた企業との協働

第4部 質疑応答 (登壇者全員による)

(2014年12月18日 16:40〜17:00)

会場

アイビーホール 青学会館
150-0002 東京都 渋谷区 渋谷4-4-25
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受講料

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