実験結果や試作品から発明の本質を把握し、ブラッシュアップする手法を、身近な製品事例を通して学習します。
- 研究成果を「よい権利」に
- 実験結果から発明の本質を把握する
- 最も近い先行技術を見つけるために!
- 実験結果から「課題」を書き出す
- 書き出した「課題」から根本要因を探る
- 因数分解して、「解決手段」として必須の要素を把握する
- 第2章のまとめ
- 先行技術と差別化する
- 進歩性を見出そう!
- 因数分解して、要素の違いを見つける
[実習1] 実験結果と先行技術の要素の違いを見つけよう
- 要素の違いが生む「効果」を見出す
[実習2] 要素の違いが生む「効果」を見出そう
- 見出した「効果」から「課題」を提示する
[実習3] 見出した「効果」から「課題」を提示しよう
- 発明を捉え直したら、再度先行技術の調査を!
- 第3章のまとめ
- 発明提案書を書く
[実習4] 発明提案書を書こう!
全体のまとめ