日時
- 2014年12月2日 14時00分〜 2014年12月2日 16時30分
開催予定
プログラム
NCTA The Cable Showは今年が最後になった。NCTAのThe Cable Showは消え、来年からはInternet and Television Expo (INTEX) になると発表した。全米ケーブルTV連盟の展示会から「ケーブル」の名前が消え、インターネットが筆頭となった。それを表すようにHBO、CBS、ESPNは独自に有料ストリーミング配信を発表している。しかし、これでインターネットビデオ (OTT) の勝利が決まったとも言えない。Netflixは成功しているし、着々と海外展開を進めている。だが、ComcastはそのOTTサービスのStreampixから撤退し、VerizonとOuterwallのJVであるRedbox Instantもたったの2年でギブアップした。Sony、DISH等のOTTベースのバーチャル・ケーブルTVの動きもあるが、進歩は遅い。また、OTT向けのSTBも大ヒットしている訳ではない。最初の週末で1,000万台が売れたiPhoneと比べれば、Apple TVもまだ「趣味」の世界である。ただし、変化の兆しは徐々に本格化し、市場全体を変えつつあるのかもしれない。 本講演では、アメリカの最新事情を報告し、今後起こり得る変化と影響について検討する事が目的である。
- 放送業界のトレンド
- 2014年2Qの視聴動向と視聴形態の変化
- 2015年の放送帯域の返上と競売
- ケーブルTVの衰退 ~コードカッティングは止まったのか?
- 放送よりブロードバンドに価値があるのか
- OTTビデオの動向
- Netflixの成功
- 拡大する海外展開 ~日本進出はどうなる?
- モバイル視聴への対応
- Redbox Instantの敗因
- HBO、CBS、ESPNの独自ストリーミング配信 ~TV Everywhereは失敗か?
- バーチャル・ケーブルTVは成功するか?
- iSTB (Apple TV、Roku、Google Chromecast、Fire TV) の 急進と今後 ~Apple TVに変化の兆し: 膨大なCDN構築はビデオサービス本格化の準備か?
会場
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
割引特典について
- 複数名同時受講割引
- 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。