法規・労働安全の基礎知識と実務
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会場 開催
本セミナーでは、高圧ガスを管理する、あるいは取扱う実務者を対象に、法規および労働安全の基礎知識と実務を解説いたします。
日時
2014年11月18日 10時30分
〜
2014年11月18日 16時30分
開催予定
プログラム
高圧ガス事故の傾向と特徴
高圧ガス事故件数の推移
高圧ガス災害件数の推移
消費先の物質別事故災害
高圧ガス災害の原因別分析
高圧ガス保安法
高圧ガスの歴史
高圧ガス保安法の目的
高圧ガスの定義
高圧ガスの種類と分類
製造の定義
貯蔵の定義
消費の定義
廃棄の定義
高圧ガス保安法の法定義務一覧
高圧ガス保安法の技術上の基準
貯蔵者として必要な法規と安全知識
貯蔵の法体系
貯蔵の許可と届出
貯蔵所の区分
貯蔵量の算出方法
貯蔵所の技術上の基準 (容器貯蔵の基本事項)
消費者として必要な法規と安全知識
消費の法体系
消費の届出
特定高圧ガスと特殊高圧ガス
消費の技術上の基準 (高圧ガス消費の基本事項)
高圧ガス保安法と労働安全衛生法の関係
目的の比較
内容全体の比較
金属のガス溶接・溶断・加熱
酸素欠乏危険作業
特定化学物質等作業
通風等による爆発又は火災の防止
化学設備
SDSの配布
GHS
積載車両の「毒・燃」表示
第一種圧力容器取扱主任者
第二種圧力容器の検定
容器弁の調整
圧力計の防護
爆発の危険のある場所で使用する電気機械器具
可燃性ガスの爆発の恐れがあるときの避難等
労働災害の傾向と特徴
死傷者数の推移
死亡者数の推移
業種別死傷災害の発生状況
業種別死亡災害の発生状況
全産業の型別労働災害の発生状況
製造業の型別労働災害の発生状況
建設業の型別労働災害の発生状況
容器の安全な取扱い
容器・容器弁の種類
容器の法体系
容器検査と再検査
容器の転倒防止策
容器の労働災害事例
使用済み容器の処置
不明容器の処置、
圧力調整器の安全な取扱い
圧力調整器の構造
圧力調整器の仕組み
圧力調整器の特性
圧力調整器の操作方法
圧力調整器の労働災害事例
周知文書
周知させる義務と周知の義務
周知させるべき高圧ガスと必要事項
周知文書の全体像
適応性に関する基本事項
操作、管理及び点検に関する基本事項
使用環境に関する基本事項
消費設備変更に関する基本事項
緊急の措置、連絡に関する基本事項
災害発生防止に関する必要事項
法令違反事例
製造の無許可
貯蔵の無許可
販売の無許可
移動の違反
逆火防止器の無装着
容器検査の違反
質疑応用・名刺交換
会場
品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011
東京都
品川区
東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図
受講料
1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
他の割引は併用できません。