本セミナーでは、乳化と可溶化の違い、界面活性剤の挙動と選択法、相図の読み方作り方を平易に示すとともに、相図を応用した乳化系の設計と調製をわかりやすく整理・解説いたします。
日時
- 2014年11月14日 10時30分〜 2014年11月14日 16時30分
開催予定
プログラム
乳化/可溶化製剤は実用系で広く用いられている。近年、乳化や可溶化の解析に相図が用いられるようになり、従来複雑でノウハウ的な要素が強いと言われていた乳化機構の理解が容易となってきた。相図の応用により、乳化系の設計や界面活性剤の選択および最大限の能力発揮が可能となる。本セミナーでは乳化と可溶化の違い、界面活性剤の挙動と選択法、相図の読み方作り方を平易に示すとともに、相図を応用した乳化系の設計と調製をわかりやすく整理・解説する。 また、実用系におけるエマルション、マイクロエマルション、ナノエマルションに関して、その具体的な処方設計と適切な界面活性剤選択および調製手法の選定について解説を行う。また実用系におけるトラブル例とその対処法、今後の技術トレンドについても解説を行う。
- 乳化/可溶化の基礎と状態解析の実際
- 乳化/可溶化の違いは?
- マクロ~ナノエマルションの観察と定量測定の実際
- エマルションの調製と安定化の定石 (乳化安定化理論)
- 実用系でのエマルション状態と各種トラブル解決法 (実用系の落とし穴)
- 乳化/可溶化のための界面活性剤基礎知識
- 界面活性剤の溶解挙動
- 両親媒性分子がつくる会合体:液晶、αゲル、D相の状態と見分け方
- 親水性/親油性バランス (HLB) 制御と乳化への応用
- 相図の読み方、作成法の実際と乳化解析の基礎
- 相図には基本ルールが唯一つある
- 2成分系の相図:相図が読めると界面活性剤の能力と利用法もわかる
- 3成分系の相図:乳化、可溶化の解析に必須
- 三角座標の読み方
- 相図の作り方の実際と使い分け
- 相図の読み方と乳化プロセス表現法
- 微細エマルションの生成法とその原理
- 乳化・可溶化の妥当性と最適条件を知る
- 両連続 (bicontinuous) 相とマイクロエマルション
- マイクロエマルションを用いたナノエマルション調製
- 液晶、D相を用いた微細エマルションの調製のポイント
- 実用系での処方構成の理解と処方の組み方、特性賦与の実際
- ナノエマルションの安定化:オストワルドライプニングとその防止
- αゲルの安定化とエマルション、αゲル製剤への応用
- マルチラメラ型エマルションとナノエマルションゲル
- ピッカリングエマルションを利用したW/Oエマルション
- 液晶を用いた高含水W/Oエマルション
- 液晶/D相を用いた透明ゲルと自己乳化製剤
- 両親媒性多糖を用いた乳化と、撥水性O/W製剤
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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