全ての医療機関に共通する「ベットコントロール術」

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プログラム

1. 安定経営に必要不可欠である稼働率 当院で取り組む高稼働を維持する病床管理

(2014年11月14日 14:00〜15:25)

人口減少社会、病床機能分化が進む中、病院経営にとって病床稼働率の確保は多くの病院や地域連携室が抱える最大の課題です。当院では事務主導で病床管理を行う「入院センター」を古くから設立しています。
総論ではなく、当院における独自病床運用のルールと、入院センター調整係の実際の運用テクニックが、貴院の病院経営の一助となれば幸いです。

  1. 当院の医療環境、各指標について
  2. 患者が集まる病院について
  3. 地域連携と病床管理について.
  4. 病床管理のルールについて
  5. 病床管理調整係に求められる能力について
  6. 実際の病床管理テクニックについて
  7. 質疑応答

2. PFMの導入と医事業務の内製化

(2014年11月14日 15:35〜17:00)

新築移転に合わせ、収益増を図るためにPFMを導入し、病床稼働率をアップさせた。同時に電子カルテを稼働させたため、費用削減を目的に外来医事業務を外部委託から主にパート職員に変更したので、それぞれの成果を紹介する。

  1. PFMの導入経緯
  2. 実際の運用と成果
  3. 内製化の動機
  4. 職員配置と人件費
  5. 質疑応答

会場

AP品川
108-0074 東京都 港区 高輪3-25-23
AP品川の地図

受講料

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