世界で勝ち抜く中小・ベンチャー企業の実態とローカリゼーション戦略

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グローバリゼーションという言葉に踊らされて視野が狭くなっていませんか?「均質化」「世界同時」といった表現ばかりが連想され、世界にある凹凸が見えなくなるのです。 書店に出かけると、超巨大企業のグローバル戦略とシリコンバレーの勇ましいタイトルばかりが目に迫ってきますが、世界の市場の実像はこんなところに集約されません。スマホひとつをとっても、ハードメーカー、アプリ、コンテンツとエリアを異にすると、まったく違うレイヤーで世界が見えてきます。 それでは、どのようにこのまだら模様の「グローバル市場」を眺めればよいのでしょうか?そして、各市場にどのようなローカリゼーション戦略が必要でしょうか? まずは、ヒントを得るために「世界の中小・ベンチャー企業の経営者が何を考えているか?」を探ってみましょう。そこからローカリゼーション戦略を考えてみます。

  1. iPhoneの売られ方や使われ方は各地で違う
    • アプリとコンテンツはローカル文脈への依存度が高い
  2. シリコンバレーはすべての聖地ではない
    • グローバル波とローカル潮流を見極める
  3. スモールデザインからビッグデザインまでを一括りにみる
    • スモールデザインから世界の動向を見通す
  4. 国境の敷居は低くなる一方なのか?
    • 文化差こそがビジネスの美味しいネタ
  5. 中小・ベンチャー企業の現実に世界の先端がある
    • 小さいマーケットの意味を探る
  6. フェイスブックは「赤ちょうちん」だ
    • 「公私混同」は新しいビジネスアプローチ
  7. フランスのマクドナルドでバケットサンドが売られる
    • ローカリゼーション戦略に正解はない
  8. 質疑応答/名刺交換

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SSK セミナールーム
105-0003 東京都 港区 西新橋2-6-2
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