「日々の管理」から「看護サービスの提供」に至るまで、医療従事者は毎日が「総現場状態」。
問題はわかっているのに最初の一歩が踏み出せない「多忙型先送り症候群」。そんな症状に陥ってしまっているナースの方、あなたの職場にはいらっしゃるでしょうか?
何も決まらない、お互いの時間を無駄にするだけの報告会議。医師とのコミュニケーションがうまくいかず、なす術なくあきらめざるを得なかった患者の権利。人事や業務管理で日々巻き起こる問題に対し、もぐら叩きのように繰り返すだけの「対症療法的働き方」、等々。
こうしたお悩みを根本から治療 (解決) するために、「1枚書くだけ」のシンプルな方法をあなたに手渡します。ここまで読んでみて少しでも興味がわくようでしたら、以下の詳細もご一読ください。
◆ 「1枚シゴト」術、その中でも「問題解決」術についての講義
(「1枚」ワークス主宰浅田氏より)
◆ 病院での導入事例
(元看護部長、事務局長で現在はセコム医療システムで
病院経営支援を実践する杉浦氏より)
◆ 明日から職場で実践するための大量のワーク
(浅田氏より)
- はじめに:「わかるかどうかvsできるかどうか」
- セミナー・研修・講演等を受講するうえで最も大切なこと、それは「○○」
- トヨタで働きながら観察・発見した、
「シゴトができる人」に共通する「口ぐせ」とは?
- 私が働いていたトヨタでは、なぜ「問題解決」を重視するのか?
- そもそも「仕事」とは?「働く」とは?
独立して改めて見出した「仕事の本質」とは?
- 入社2日目、4年目、8年目、トヨタの研修では何を学ぶ?
- トヨタの問題解決のヒミツとは?
- 雑誌や書籍でたびたび紹介される
TBP (Toyota Business Practice) とは何か?
- トヨタの問題解決の実態:トヨタで働く人々はこの手法をどう活用している?
- トヨタの問題解決の本質は2つ:
「○○ると○るの繰り返し」&「3つの○○の組合わせ」
- 問題解決の本質を誰もが実践するヒミツとは?
- 「問題解決アタマ」を自分にもインストールするシンプルな方法=「○に○○」
- 7万人の社員を有するトヨタが、「シゴトができる人」を
次々に育成できるシンプルな理由
- 実践のカギは「動詞」ではなく「○○」にしてしまうこと
- 「1枚問題解決」術=「ソリューション8」とは何か?
- 問題解決の実践は、たった1枚のフレームから
- たった「1枚」書くだけだから、
「短時間、シンプル、カンタン」=忙しくても実践可能
- 病院での導入事例
- 「ソリューション8」を実践するための3つのワーク
- パターン1:how型、パターン2:why-how型 、パターン3:当日のお楽しみ
- まとめ/名刺交換/今後について、等