本セミナーでは、高分子物性論の視点から、エンジニアリングプラスチック材料の耐久性評価・予測についての解説と事例紹介を行います。
自動車の今後の展開を表すキーワードは「軽量化」、「バイオ燃料」、「電動モーター」といわれる。これらに関する要求へのソリューションとして、エンジニアリングプラスチック材料が燃料系統部品、電動系統部品に既に採用されており、益々増加傾向にある。 これらの部品設計のためには、エンジニアリングプラスチック材料の耐久性評価・予測が不可欠であり、高分子物性論の視点から、解説と事例紹介を行う。