タッチパネルの種類からその原理を解説し、市場動向と現在の技術動向を詳しく説明する。次世代の市場が何か?さらに、タッチパネル用の部材の開発状況と 今後必要とされる材料になにがあるか?を解説する。
- タッチパネル種類と市場
- タッチパネルの方式別市場
- スマホ/タブレットの次の市場は?
- デジタルサイネージ市場は?
- 車載用タッチパネルの状況
- OLED用タッチパネルは?
- 静電容量マルチタッチパネルの技術動向
- 表面から見た構造と検出方法
- 静電容量タッチパネル設計時の注意点
- 表面から見た構造
- 断面から見た構造
- カバーガラス一体型のタッチパネル
- カバー材としての強化ガラス
- サファイアガラスカバー
- In-Cell型タッチパネル
- フィルムタッチパネル
- タブレット以上の大面積静電容量タッチパネル用材料
- 大面積化に必要な課題
- ITOフィルムセンサーでの限界
- ITO代替材料の候補
- 導電性高分子フィルム
- カーボン系導電性フィルム
- 銀ナノワイヤー塗工膜
- メタルメッシュの種類
- 銀メッシュタイプタッチパネル
- Cuメッシュ (SpiderNet パネル) の特徴
- SpiderNet パネルの材料
- SpiderNet パネルの課題
- SpiderNet パネルの今後
- カバー材料は何が良いか?
- カバー材料はガラスかポリマーか?
- プラスチックカバー材の種類
- プラスチックカバー材の課題
- オールプラスチックタッチパネルの構造
- 貼り合わせ接着剤は何が良いか?
- OCAの種類と特徴
- OCRの種類と特徴
- 貼り合せ装置の特徴
- 表面材料
- 視認性向上に必要な材料
- 反射防止
- 耐指紋性
- 触感付与
- 光学式タッチパネル
- 赤外線式タッチパネルの原理
- 赤外線式タッチパネルでのマルチタッチ化
- 赤外線式タッチパネルでの新技術
- 画像検出型タッチパネルの原理
- 画像検出型タッチパネルの新技術
- 抵抗膜式タッチパネル
- 抵抗膜式タッチパネルの原理
- 抵抗膜式タッチパネルの検査法
- 抵抗膜式タッチパネルでのマルチタッチ化
- その他 モーションタッチ