(2014年9月24日 13:00〜13:55)
社会保障審議会介護給付費分科会で本格的な議論がスタートした2015年介護報酬改定の最新動向について解説するとともに、報酬改定に対する各サービス事業者の対応事例などを紹介します。 また、これまでの介護業界のM&A事例につきまして、新聞記者だからこそ知り得た裏話・エピソードなどを紹介していきます。
(2014年9月24日 14:00〜14:55)
昨今の医療業界では、病院経営者の高齢化に伴う「事業承継問題」が喫緊の問題となっています。 既存の病院施設の建替え等の大型設備投資を実施するに際しての連帯保証を誰がするのかという資金調達や連帯保証の問題が出てきています。 一方で、介護業界においては、多くの異業種参入が目立つ状況にあり「業界再編」の機運が高まっています。 本講義においては将来予測も含めた生き残り策についても言及していきたいと思います。
(2014年9月24日 15:00〜15:55)
高齢者住宅事業者の社会的責任は極めて重く、高齢者の住まいとなる施設は永続的に運営されていかなければなりません。 よって、参入するにあたっては高齢者住宅事業の特徴をよく理解する必要があります。 堅実な施設運営を実現するために必須である事業収支と、複数の事業者をM&Aしてきた経験から成功のポイントを説明します。
(2014年9月24日 16:05〜17:00)
「・・・planning the Future~人を活かし、未来を創造する~」を理念とし、総合人材サービス企業として、人の「働く」をサポートしてきたジェイコムグループが、M&Aにより介護業界に参入。 異業種から参入した理由とその手法、買収企業選定の理由、今後の事業展開について、グループ戦略とともにお話しします。