データヘルス計画・コラボヘルス・健康経営の推進

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プログラム

1. データヘルス計画の推進について

(2014年9月3日 13:00〜13:55)

 制度概要の基本設計のおさらいに加え、8月末までに執り行われた各種会議等の動向を踏まえ、今後のデータヘルス計画の方向性をお届けします。

2. データヘルス計画への協会けんぽの取組み

(2014年9月3日 14:00〜14:55)

 中小規模事業所が健康づくりに取り組むためには、事業主の「健康づくり意識の醸成」が鍵となっています。  協会けんぽでは、事業主に事業所の健康実態を「見える化」した「事業所健康度診断 (事業所カルテ) 」によるオーダーメード健康情報の提供や、業種別に分析した健診結果を活用した業種団体との連携など、加入事業所の特性を活かした計画を47支部で策定して取組んでいく計画です。

  1. データヘルス計画の基本方針
  2. 健診結果データ、レセプトデータの活用
  3. 中小規模事業所の特性を活かした取組み
  4. モデル事業推進支部の取組み状況

3. データヘルス計画策定のポイント

(2014年9月3日 15:00〜15:55)

 データヘルス計画の策定とその実施に向けた注意点を、数多くの先進事例を担当した経験をもとにお話させていただきます。  数字や思い込みが先走ってしまうことのない、適正かつ妥当な計画を目指しましょう。

  1. データヘルス計画策定に必要なもの
  2. 保険者が判断すべきこと、すべきでないこと
  3. 事業主や外部事業者との連携の進め方
  4. 目標設定と効果検証で大切なポイント

4. 企業が効果的な健康対策を進めるポイント

(2014年9月3日 16:05〜17:00)

 企業が効果的な健康対策を進めたい時のポイントは?働き盛り世代の疾病予防を対象に考えると、病気にかかるメカニズムとその予防法が既知である対策をとることが第一です。  次に統計分析結果から優先度が高いと判断した対策、そしてこれまでの経験や企業がいま置かれている環境に対応すべき対策も大切ですね。

  1. 企業の構造的な課題
  2. 効果的な健康対策
  3. 人的資本、生産性の視点からの取り組む

会場

中央大学 駿河台記念館
101-0062 東京都 千代田区 神田駿河台3丁目11−5
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